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 2020年東京五輪のマラソンと競歩を札幌市で開催する案について、東京都の小池百合子知事は18日の定例会見で「これまでも準備を重ねてきた。東京でという気持ちは変わりがない」と述べた。

 小池知事は会見で「晴れることが多く、かつ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」として招致活動をした結果、2013年に国際オリンピック委員会(IOC)が東京開催を決めた経緯に言及。「13年は猛暑でその上で東京開催が決まった。多くの経費、時間を費やして、暑さ対策に走り回った」と強調した。

 その上で「なぜ札幌なのか、いつ誰がどのように検討してきたのか、開催都市である東京都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」と批判。「日程、会場について合意をして、この気候、このルートでコンディションを整えてきた内定選手の方々、チケットの当選者も決まっている。なぜこのような形になったのか、IOCから都民に説明してもらいたい」と述べた。

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