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 国土交通省は18日、来年5月ごろから使えるようになる、新たなご当地イラスト入りナンバープレート17種類を発表した。昨年10月の導入分に続く第2弾。桜のお堀が描かれた「弘前」、工場夜景があしらわれた「四日市」など、1都1道7県の17地域を象徴するデザインが新たに加わった。

 イラスト入りのナンバープレートは、地域をアピールする「走る広告塔」としての役割を期待されて始まった。希望する自治体が地域ごとにデザイン案を申請し、国交省が審査する仕組み。

 新たな17種類の中には、福島県白河市や千葉県市原市など、台風15号・19号の被害を受けた地域が含まれる。赤羽一嘉国土交通相は会見でこの点に触れ、「(プレートを通じて)魅力が全国に発信され、地域が元気になることを期待している」と話した。

 今回の追加分でプレートの地名は133種に増え、そのうち58種でイラスト入りを選択できるようになる。取り付けには通常のプレートの費用に加え、7千~8千円ほどの手数料が追加で必要という。(高橋尚之)