祝賀、厳粛、抗議……。即位礼正殿の儀が行われる22日、関西でも様々な催しや集会が開かれる。
大阪市中央区道修町の少彦名(すくなひこな)神社。即位礼正殿の儀を記念して、22日限定の御朱印や御朱印帳を準備する。御朱印は3種類。いずれも「奉祝 即位之礼」と書かれ、うち高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)の図柄の判子が押されているものは2種1組で2千円。宝玉が描かれたものは1枚1千円。当日は多くの参拝客が見込まれることから、事前に書かれたものなどが配られる。
輪島塗の御朱印帳(御朱印代込み、各1万円)は、朱色と黒色の2色計100冊限定だ。表には神社のシンボルであるササの葉と張り子の虎がデザインされている。宮司の別所賢一さんは「新しい御代を祝い、平和な世を願って書きました」。
大阪市は、即位礼正殿の儀に伴…
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朝日新聞社会部