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 名古屋国際会議場で19日にあった第67回全日本吹奏楽コンクール中学校の部で、東海支部代表として出場した日進市立日進西は、前半の部で銀賞を受賞した。

 5年連続の全国大会。自由曲に選んだのは、フィンランドを代表するシベリウスの「交響曲第1番」の第1楽章だった。北欧の雄大な景観が目に浮かんで来るような、緩急豊かで重厚な音をホールに響かせた。

 管弦楽のものしかなかった楽譜を顧問の大竹礼子教諭が吹奏楽向けに編曲し、練習を重ねて臨んだ。

 序奏でティンパニのトレモロに合わせクラリネットの悲しげなソロを奏でた川上晴さん(3年)は「つらいこともあったけど3年間の集大成。私もみんなも最高の演奏が出来ました」。パーカッションの手塚千颯さん(2年)は「来年もここに来られるように頑張ります」と話した。(佐藤雄二)

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