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 20日にラグビー・ワールドカップ(W杯)準々決勝を戦う日本代表には、対戦相手・南アフリカ出身の選手が2人いる。先発するフランカーのピーター・ラブスカフニ(30)とベンチスタートのロック、ビンピー・ファンデルバルト(30)だ。

 ラブスカフニは19日の前日記者会見で「母国とどんな気持ちで戦うのか」と問われ、こう断言した。「日本国民を愛しており、ここが新しい故郷。日本のみなさんに(我々を)誇らしく思って欲しい」

 すでにチームの主将リーチ・マイケルに代わってゲーム主将を務めこともあるなど、リーダーシップには定評がある。日本代表のチームメートと「お互いを信じてプレーする」と話す。

 日本代表を選んだ時点で、母国代表、別名スプリングボクスのメンバー入りすることはできない。だからこそ2人は覚悟を決めてプレーしている。ファンデルバルトによると、「両親も兄弟も、(南アでなく)日本を応援してくれる」という。

【動画】ラグビーW杯で決勝トーナメント進出を果たした日本代表。快進撃のわけは