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 普段はなかなか口にできない愛する人への思いを、山頂から叫んでもらう大声コンテストが20日、北九州市八幡東区の皿倉山(標高622メートル)で開かれた。110デシベル以上の大声を出すと贈られる賞品のマツタケを目指し、35人が参加した。

 9回目となる今年は、山頂でプロレスも開かれ、リングが設けられた。「お母さん、いつもスネをかじってごめんね」「パパ、新築一戸建てを買って」。コンテストでは、リングに上った参加者が計測用のマイクに向かってそれぞれの思いを叫んでいった。

 同区の小学6年見増華之子さん(12)は「84歳になるおじいちゃんへ。長生きしてね、愛してるよ」と祖父への思いを大声で伝え、116デシベルを記録。マツタケを獲得した。(吉田啓)