【動画】日本で南アで ラグビーW杯をパブリックビューイングで応援する人たち
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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)で日本と対戦した南アフリカのヨハネスブルクで20日、商業施設の広場に特設のパブリックビューイング会場が設置され、約1500人のファンが集まった。

 日本は南アフリカと過去2度対戦し、1勝1敗。4年前のW杯イングランド大会では34―32で破り、「スポーツ史上最大の番狂わせ」と呼ばれた。ただ、今大会直前の試合では、7―41で敗れた。

 南ア代表のジャージーを着て訪れたバウター・ファンデルバーグさん(33)は試合前、「スプリングボクス(南ア代表の愛称)が28―12で勝つ。日本も良くなっているけど、我々はベストチームの一つだ」と予想。一方、現地に駐在し、同僚と訪れた川島康介さん(31)は「日本がトライを多く奪い、競り勝ってほしい」と期待を込めた。

 試合中は南ア代表がトライを決めるたび、ファンが立ち上がって歓声をあげた。南ア代表の勝利が決まった後、友人と来ていたフマニ・マシェレさん(24)は「タフな試合だったが、南ア代表は守備が特に良かった。このままの勢いで優勝して欲しい」とエールを送った。(ヨハネスブルク=石原孝