【動画】AI搭載ロボットによるアスパラガスの自動収穫=大村久撮影
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 AI搭載のロボットがアスパラガスの成長具合を判断して自動で刈り取る。そんなロボットを神奈川県鎌倉市のベンチャー企業「inaho(イナホ)」が開発した。同社は農作業の効率化などが見込めるとしている。

 ロボットは長さ1・25メートル、幅約40センチ、高さ55センチ、重さ約65キロ。機体についたカメラでアスパラガスを判別する。高さを測定し、収穫に適するかAIが判断する。アームの先端でアスパラガスをつかみ、カットして荷かごに入れる。

 12秒で1本、1時間で約9キロ収穫できる。1回2時間の充電で10時間稼働。スマホの専用アプリで作業開始を指示でき、収穫が終わると通知が届く仕組みだ。

 同社は、ロボットを無料で貸し出し、収穫高の15%を受け取る。

 同社は今年1月に佐賀県鹿島市…

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