[PR]

 天皇陛下が即位を国内外に宣言する「即位礼正殿(せいでん)の儀」(22日)を徳島の特産品で祝おうと、徳島市立木工会館(福島1丁目、086・626・2453)で21日、天皇、皇后両陛下の装束を描いた木像に子どもたちが絵付けをした。

 市内で木工工房を営む木工作家の森下正章さん(67)と林峰子さん(72)が那賀町産ヒノキで作った男女の木像(約10センチ)に、みつぼしこどもえんの5歳児20人が、お手本を見ながら色鉛筆で色を塗った。中山暁斗ちゃん(5)は「うまく描けたと思う。パパやママにも見せたい」。着色後は森下さんが冠、扇などを付けて仕上げた。

 作品は11月末まで同館に展示する。森下さんが作った両陛下の装束の浮き彫り作品(高さ35センチ、幅37センチ)も12月28日まで展示する。(福家司)