22日の「即位礼正殿の儀」に参列する各国の要人が続々と来日している。21日は中国の王岐山(ワンチーシャン)国家副主席、カンボジアのシハモニ国王らが羽田空港に到着した。外務省によると、21日時点で180余の国や国際機関などが参列する予定。

 儀式には、イギリスのチャールズ皇太子やミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問、フィリピンのドゥテルテ大統領、韓国の李洛淵(イナギョン)首相、スペインのフェリペ6世国王夫妻らが参列を予定している。

 また、「逃亡犯条例」改正案を発端とするデモ対応に追われている香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が21日、香港から東京へ向かった。即位礼正殿の儀に出席後、同日夜までに香港に戻るという。

 外国要人の来日に伴い、空港の警備が強化されており、航空各社は時間に余裕をもった移動を呼びかけている。