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 男子テニスの世界ランキング8位、錦織圭(29)=日清食品=が戦線離脱の原因になっている右ひじの手術を22日に受けることが明らかになった。錦織のマネジメントを担当するIMGのオリバー・ファンリンドンク氏が明かした。手術後4―6週間の静養が必要になる見込みで、今季の残りの大会は欠場が決まった。

 錦織は今年の全仏オープンごろから右ひじに違和感を覚え、休養を挟みながらツアーに参戦していた。実戦は3回戦で敗退した全米オープンが最後で、楽天ジャパン・オープンも欠場した。当初は手術をせずに右ひじのはれが引くのを待つ方針だったが、3人の医師の診断を受けた結果、手術を決断した。

 ファンリンドンク氏は「長期間離脱するような大がかりな手術ではなく、12月第1週には練習拠点の米フロリダ州ブラデントンで練習を再開できる見込み」と話した。12月末にハワイで行われるエキシビション的な大会から実戦に復帰する見通しだという。