天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に参列するため、22日から日本を訪問していたフィリピンのドゥテルテ大統領は、背骨の腰に近い部分に強い痛みを訴え、予定を切り上げて同日夜帰国することを決めた。フィリピン大統領府によると先週、マニラでバイクから転落した際のけがの痛みとみられ、日本では杖を使って歩いていたという。海外からの賓客のための22日夜の祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」には、大統領の長女でダバオ市長のサラ・ドゥテルテ氏が出席する。(ハノイ=鈴木暁子)