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 今年の「日本夜景遺産」に、高松市サンポートの灯台「せとしるべ」が選ばれた。ガラス張りのユニークなデザインと、高松港のシンボルらしい光景が評価された。

 日本夜景遺産は、一般社団法人の夜景観光コンベンション・ビューロー(埼玉)が2004年から認定している。今年は全国の8カ所が選ばれた。香川県内では「屋島 獅子の霊巌(れいがん)」(高松市)や「プレイパーク ゴールドタワー」(宇多津町)などに次いで6カ所目。

 せとしるべの正式名は高松港玉藻防波堤灯台。全面が約1600枚のガラスブロックで覆われ、暗くなると塔の全体が赤く光る。約540メートルの防波堤の先端にあり、散歩する人や観光客の憩いの場となっている。高松港の再開発に伴い、1998年にいまの場所に建てられた。

 管理する高松海上保安部の担当者は「市や観光協会と連携してイベントを開くなど、観光資源として生かしていきたい」と話す。(木下広大)

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