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 マツダは23日に報道公開された東京モーターショーで、同社初の電気自動車(EV)「MX―30」を発表した。人気のSUV(スポーツ用多目的車)で、ドアが観音開きになるのが特徴。フル充電での航続距離は200キロ程度。欧州で来年発売する。日本での発売は未定。

 運転席と後部座席の間の柱がなく、2枚のドアが観音開き状に開く「フリースタイルドア」を採用。内装にはペットボトルをリサイクルした繊維素材を採用し「環境に配慮した」イメージを狙っている。マツダは創業時はコルクの製造会社だったことから、運転席脇の小物入れにはゆかりがあるコルクを使ったという。

 安全運転支援機能では、道路上で車線を示す白線がなく縁石しかない場合も進路を逸脱しないよう、ハンドル操作を補助する機能を付けた。(森田岳穂)