【動画】万博で空飛ぶタクシーが実現? 夢洲でヘリの実証実験
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 将来は空飛ぶタクシーが身近に?――。三井物産は23日、2025年大阪・関西万博の開催地となる大阪市の人工島「夢洲(ゆめしま)」と関西空港や神戸空港をヘリで結ぶ実験をした。万博での導入を目指し、将来的に新しい身近な交通機関として実用化させることを視野に入れている。

 実験では、10人乗りのヘリで、関空と神戸空港の間を行き来し、所要時間や騒音、安全性などをチェックした。関空から夢洲は約13分で到着。神戸空港には着陸しなかったが、5分ほどで上空に着いた。

 試乗した経済産業省の空飛ぶクルマプロジェクトの吉田俊PRディレクターは「もうちょっと揺れるかなと思ったが、快適にフライトできた。万博では皆さんに使ってもらえるようになれば」と語った。三井物産は今後も夢洲での実験を続けていく。