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 埼玉県北本市荒井5丁目の北本自然観察公園内にある市天然記念物のエドヒガンザクラの巨木が22日、突然、根元から折れた。この日は強い風は吹いていなかったが、台風15号、19号による強風によるダメージが蓄積していた可能性もある。

 公園を管理している県自然学習センター職員がこの日午前11時前に巡視した際は異常は見られなかったが、午後3時過ぎに来園者が木が倒れているのを見つけ、同センターに知らせた。この間に倒れたとみられる。幹の根元部分の内部がかなり腐っていた。今春の花付きは良く、外見からは樹勢の衰えは感じられなかったという。

 このエドヒガンは樹齢200年以上で高さ29メートル、根回り3メートル。斜面に斜めにはえ周囲に広く枝を張っていたため、市教委文化財保護課は「台風による強風の負荷がかかっていたかもしれない」とみる。市は23日、倒れて公園内の木道をふさいだ枝などを撤去した。

 同センター職員の女性は「ソメ…

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