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 高層マンションが林立するJR高槻駅前。奥まった細い路地を進むと、昔ながらの古民家が並ぶ。一帯はかつて西国街道の宿場町「芥川宿」だった。昭和初期に建てられた空き家を改装し、昨年10月にカフェ「テマヒマ」を開いた。「手作りのぬくもりを感じてほしい」と、店主の太田智子さん(46)は話す。

 テーブルとソファ、食に関する数百冊の本が収められた本棚。陶器や木工品など各地の民芸品が温かなライトに照らされている。居心地のよい空間。そう、わが家にいるような感覚を覚える。コンセプトは「暮らし、味わう」だ。

 「世の中は常に最短距離で目標に近づこうとする。でも、それが幸せなのだろうか。時間と手間をかけて、良いものを提供する。それがおもてなしなのだと思う」。そんなメッセージを店名に込めた。

 智子さんは「みそソムリエ」。…

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