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 佐賀県内の肝臓がんの死亡率が、20年ぶりに全国ワースト1から脱却した。山口祥義知事が16日の定例記者会見で発表した。治療費助成などを進めてきた成果とみられる。とはいえ、まだワースト2になっただけで、依然として全国平均より高い割合が続いている。

 厚生労働省の人口動態調査で、2018年の肝臓がんによる人口10万人あたりの死者は、佐賀県では31・4人(速報値)。都道府県別では和歌山県が32・0人でワースト1となった。佐賀県は19年連続だった最下位をようやく脱したが、全国平均は20・9人で、約1・5倍といまだに高い水準という。

 県健康増進課によると、肝臓がんは、主にC型肝炎やB型肝炎の症状が進む形で発症する。肝炎ウイルス感染者は西日本の方が多い傾向が見られ、県内ではC型が多いという。

 県は12年、佐賀大医学部と協…

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