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 パソコン世界大手の中国レノボ・グループ。2005年に米IBMのパソコン事業を引き継いだ「ThinkPad(シンクパッド)」シリーズのほか、11年にはNEC、18年には富士通のパソコン事業にも5割超を出資する合弁の形で傘下に収め、今や日本、そして世界のパソコン市場でトップシェアを握る。レノボの製品開発では「顧客満足度」が徹底され、製品開発の方向性だけでなく、満足度に応じて社員のボーナスまで左右されるという。レノボで市場調査やユーザー体験向上を担うディリップ・バティア副社長に、同社の製品開発について聞いた。

     ◇

 ――製品開発でどのような取り組みに力を入れているのですか

 「お客様の声を聞く、そこから学ぶという2点を徹底している。4、5年前から注力しているのは、ビッグデータアナリティクス(分析)という手法で、ウェブサイトに書かれたお客様のコメントから製品に対するプラスの感情、マイナスの感情を分析する。潜在ニーズを探ることができ、製品のイノベーション(革新)を生み出すことができると考えている」

 ――従来の市場調査の方法には問題があったのですか

 「これまで、顧客の自宅やオフィスを訪問して調査しても、サンプル数は数百人規模と小さくなってしまう。ビッグデータアナリティクスは2千万のコメントを分析することができる」

 ――新たな分析で分かったことは

 「今、パソコン関係で最も議論…

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