拡大する写真・図版 震災後に撮影された清戸迫横穴の壁画。赤い線が躍動感を生んでいる=2016年5月、福島県双葉町、町教育委員会撮影

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 東京電力福島第一原発から約3キロ離れた丘陵地に小さな横穴がある。その穴の奥壁には、渦巻文(うずまきもん)を中心に、冠か帽子をかぶった人物や乗馬の人物、鹿や犬などの動物がベンガラを使った朱線で描かれている。高さ76センチの人物画は国内の古墳壁画では最大級だ。

 福島県双葉町の装飾古墳、清戸迫横穴(きよとさくおうけつ、国史跡、7世紀)。350基ある横穴墓群のひとつで、その規模は幅2・8メートル、奥行き5・2メートル、高さ1・6メートル。その壁画は古代人の暮らしや精神世界を探る貴重な手がかりとなる。

 2011年3月11日。東日本…

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