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 スバルは25日、台風19号の影響で取引先が浸水して部品供給が滞り、操業を止めていた国内唯一の完成車工場、群馬製作所(群馬県太田市など)で、生産を再開した。16日午後から操業を停止していた。停止期間は、以前から決まっていた休業日を除いて4日間と半日で、生産への影響は1万台程度とみられる。もともと19日から、「即位礼正殿の儀」で祝日となった22日まで休む予定だった。

 群馬製作所は台風による直接の被害はなかったが、プレス部品をつくる取引先企業が浸水。部品の供給が止まったため、16日午後にエンジン工場を含めて操業を全面的に停止した。同製作所の1日あたりの生産台数は、国内外向けを合わせて約2500台。(森田岳穂)