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 青森県河川砂防課は25日、県が管理する青森市の堤川水系で、想定される最大規模の豪雨で川が氾濫(はんらん)した場合の「洪水浸水想定区域」を公表した。青森駅前の商店街や流域の住宅地など市中心街のほとんどで0・5~3メートルの浸水が想定され、浸水深は最大4・5メートルに達するという。

 洪水浸水想定区域の公表は、相次ぐ豪雨災害で2015年に改正された水防法に基づくもの。県では、これまで「数十年~百年に一度」程度としていた想定雨量を「千年に一度」程度の最大規模を前提にした地図の作製作業を進めてきた。

 青森市を流れる堤川と駒込川では、これまで230ミリの想定だった24時間雨量を355ミリの想定で浸水区域を地図化した。

 青い森鉄道の沿線や中心街を含…

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