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 2年に1度開かれる「自動車の祭典」、東京モーターショーの一般公開が、東京都江東区の東京ビッグサイトなどで25日から始まった。初日は激しい風雨に見舞われたが、入り口には長い列ができた。運営側は、前回より約23万人多い100万人の入場を目標に掲げる。

 会場では、各メーカーが近く量産を見込む車種や、未来の車の姿を示すコンセプトカーを展示。多くの家族連れやサラリーマン、カップルらが訪れ、新型車の機能を体験するなどしていた。

 東京モーターショーはバブル経済期の前後には200万人ほどが訪れる一大イベントだったが、車離れが進む近年は来場者数が減り、前回は77万人。今回は、熱心なファン以外の層を開拓しようと、自動車業界の仕事体験などファミリー向けの企画や、電機や通信など、ほかの業界の展示も呼び込んだ。一般公開は11月4日まで。