モスクワ=石橋亮介
ロシア国営テレビ司会者のウラジーミル・ソロビヨフさんが21日、1週間で約26時間、生放送に出演し、「1週間で最も長くテレビの生放送に出演した司会者」としてギネス世界記録に登録された。それまでの世界記録保持者だったみのもんたさんを約4時間上回った。ソロビヨフさんはプーチン大統領の熱烈な支持者で、政権寄りの発言が目立ち、政権に批判的な市民は「テレビ出演を制限すべきだ」と反発している。
ソロビヨフさんはロシア国営テレビで複数の政治討論番組の司会を務める。ロシアメディアなどによると、今年3月18~24日の1週間、テレビの生放送に計25時間53分57秒出演し、2006年にみのさんが達成した21時間42分を4時間余り上回った。
ソロビヨフさんが司会を務める政治討論番組にはたびたびプーチン氏の側近が出演し、ロシア国内の課題や外交問題を議論する。ソロビヨフさんはプーチン氏の政治指導力を賛美する一方で、プーチン氏と対立する野党関係者や欧州首脳をののしることで知られる。
政権に批判的な市民からは「プーチンの代弁者」と批判されており、今回の世界記録登録についても「25時間53分57秒のプロパガンダ」などとネット上で揶揄(やゆ)されている。(モスクワ=石橋亮介)
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朝日新聞国際報道部