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 第67回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の大学の部が26日、青森市の「リンクステーションホール青森」で開かれ、四国支部代表として出場した四国大は銅賞を受けた。

 4年連続4回目の出場。米国の人種差別撤廃運動、公民権運動の母、ローザ・パークスをテーマにした、キャンプハウス作の「ローザのための楽章」を自由曲に選んだ。弾圧を物語る激しいリズムから、明るい未来を連想させるクライマックスへ、打楽器が印象的な力強い演奏だった。

 今年から指揮をとる小川一彦さん(45)は「『手を取り合って、みんなで成し遂げよう』との曲のメッセージを学生たちみんなと共有できた。涙が出るほどの最高の出来」と学生らをたたえた。部長の加集彩香さん(3年)も「ローザの気持ちになって最高の演奏ができました」と喜んだ。(三浦亘)

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