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 米国防総省は25日、同省や米軍のコンピューターシステムをインターネット上のクラウドに移行するための最大100億ドル(約1兆800億円)に上る事業の契約先として、米マイクロソフト(MS)を選んだと発表した。クラウド事業で世界首位の米アマゾンの子会社「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」が優位とみられていたが、アマゾンを敵視するトランプ大統領が不満を表明するなかで、MSが逆転した形だ。

 この事業は今後10年で1兆円規模を投じるもの。受注競争は今春に両社に絞られ、AWSが有望視されていた。調査会社によると、世界のクラウド事業では、アマゾンが2006年に設立したAWSが、18年に世界で32%のシェアを持つ首位。MSは2位で、シェア17%と差を付けられている。

 ところが今夏、トランプ氏が「(アマゾンの受注には)大変な不満が寄せられている」と語って介入。米メディアによると、同省が8月末の選定期限を延長して検討を続けていた。

 トランプ氏は、アマゾンのベゾ…

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