国内外の映画人がレッドカーペット歩く 東京国際映画祭

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 第32回東京国際映画祭が28日、東京都港区で開幕した。メイン会場の六本木ヒルズには、オープニングセレモニーなどに出席する内外の映画人が次々に到着。コンペティション部門の審査委員長を務める中国の女優チャン・ツィイーさんを始め、オープニング上映された「男はつらいよ お帰り 寅さん」の山田洋次監督や出演者の後藤久美子さん、倍賞千恵子さんらがレッドカーペットを歩いた。

 コンペには世界各国の14作品が参加。日本からは足立紳監督の「喜劇 愛妻物語」と手塚眞監督の「ばるぼら」の2本が東京グランプリなど各賞を競う。結果は11月5日に発表される。

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