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 畿内を一時支配した戦国武将で、徳島ともゆかりが深い三好長慶(ながよし)(1522~64)の波乱の生涯を描いた歴史小説「新三好長慶伝 龍は天道をゆく」が出版された。長慶の出生地と伝えられる徳島県三好市三野町出身の作家三日木人(みかぎじん)さん(68)=川崎市、本名土屋哲夫=が手がけた。長慶のNHK大河ドラマ実現を目指しているグループは「小説を追い風にしたい」と意気込んでいる。

 毎年、三野町で「三好長慶武者行列まつり」を開いている実行委員会の鈴木茂幹さんら三野中学校の同級生が「三好長慶ふるさと会」を結成。同級生でもある三日木さんに大河ドラマ誘致活動の一環として長慶の小説執筆を依頼した。

 三日木さんは「『戦国乱世の梟雄(きょうゆう)(悪者の首領)』という旧来の長慶のイメージをぬぐいたかった」といい、合戦よりも人間長慶像を描くことを心がけながら、1年がかりで書き上げた。「長慶が『理世安民』を唱え、天下静謐(せいひつ)を目指した武将だったことをぜひ知ってもらいたい」と話す。

 作中には長慶の出身地とされる…

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