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 デンマーク発祥の組み立て玩具「レゴ」を使い、複雑なからくり装置を作り出す大学生が、福岡県飯塚市の九州工業大学情報工学部にいる。幼い頃から組み立て玩具に親しんで20年。学生時代の集大成として、これまでで最大かつ最も複雑な作品を作った。11月下旬の学園祭で展示する。

 電子情報工学科4年の兵頭悠生(ゆうせい)さん(21)。愛媛県大洲市出身。組み立て玩具遊びを始めたのは、親の話では1、2歳の頃という。小学校から高校までの10年間は野球をする傍ら、休みの日には熱中。大学に入ってから本格化した。

 製作するのは、NHKのEテレ「ピタゴラスイッチ」でおなじみの「ピタゴラ装置」。日用品を組み合わせたからくりで、ビー玉が転がっていくとさまざまな仕掛けが展開する。それを組み立て玩具と専用のモーターで作り、玉を無限に転がし続けるのが兵頭さんの作品の特徴だ。

 大学に入り、いろんな形の組み…

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