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 冬の使者「ナベヅル」が、今年も四万十市に飛来した。ツルの越冬地化を目指している「四万十つるの里づくりの会」(事務局・中村商工会議所)が29日朝、同市森沢地区などで6羽の飛来を確認した。

 同市不破の夕部眞一さん(65)が、この日午前10時すぎ、ツルのねぐらである四万十川の河原で成鳥4羽、幼鳥2羽の計6羽を撮影。午前11時30分には、えさ場である同市森沢地区の水田でも撮影した。

 同会事務局長の佐伯達雄さん(69)は「今年も飛んで来てくれてよかった。ツルを見かけても近寄らないでそっと静かに見守ってほしい」と話している。(笠原雅俊)