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 富山県立山町の北アルプス・立山連峰で2017年に小型機が墜落し、乗っていた4人全員が死亡した事故で、富山地検は、業務上過失致死と航空危険行為処罰法違反の疑いで、容疑者死亡で書類送検された男性機長(当時57)を不起訴処分とした。処分は28日付。

 機長は17年6月3日、事故を防ぐ義務があったのに、天候不良の立山連峰越えの経路で小型機を飛行、墜落させて同乗の3人を死亡させた疑いがあるとして、富山県警が今年5月に書類送検した。