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 トルコ軍がシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊」(YPG)を越境攻撃した問題で、ロシアのショイグ国防相は29日、シリア領内のトルコ国境付近からYPGの撤退が完了したと宣言した。トルコ側は今後、撤退したか確認するとしている。

 ロシア国営ノーボスチ通信によると、ショイグ氏は29日、訪問先のアルメニアで「クルド人の戦闘部隊の撤退は期限内に完了した」と話した。ロシア軍は同日午後6時現在までに、YPGの戦闘員ら3万4千人がトルコ国境から30キロ圏外に撤退したとしている。

 この問題をめぐっては、ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が22日に会談。ロシア軍警察とアサド政権の国境警備隊が23日正午から150時間以内に、YPGをシリア領内のトルコ国境から30キロ圏外に撤退させることで合意していた。

 両国の合意によると、YPG撤退を受けて、ロシアとトルコはシリア領内のトルコ国境から幅10キロの地域で共同パトロールをすることになる。

 トルコのアルトゥン大統領府通…

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