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 豚コレラに感染した野生イノシシが静岡県内で相次ぎ確認されたことを受け、県は30日の防疫対策本部員会議で、11月3日から県内全ての養豚場などでワクチン接種を実施することを決めた。県が29日に農林水産省あてに接種プログラムを提出し、同日、同省から接種が「妥当」とする返事があったという。

 県畜産振興課によると、接種対象となるのは県内全ての養豚場と実験動物施設、展示・愛玩施設など計134戸。接種予定数は初回が9万5460頭で、定期的な接種が必要な親豚はその後、順次追加接種する。哺乳中の豚は生後30~60日の間に接種する。県外出荷が難しくなることなどを懸念し、接種除外を希望する種豚場など5戸については個別に協議していく。

 県は今週から消石灰を使った一斉消毒を始め、11月3~18日にワクチン接種を行う。ワクチン代は国と県が折半し、接種にかかる手数料の負担については今後検討していく。

 同課の伊藤謙一課長は会議後、…

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