拡大する写真・図版握り方の一例。左上から時計回りにストレート、シンカー、縦に落ちるスライダー、カーブ

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 ギュイン! 打者の手元で急に外に曲がったボールに対応できず、バットが空を切る。思わず打者は「あー、これは当たらないよ……」と漏らす。投げられたのは野球のボールではなく、直径4センチのピンポン球。三重県発祥の「ピンポン野球」がじわじわと人気を広げている。

 ピンポン野球の最大の魅力は予想外の動きをする変化球だ。ピンポン球は小さくて軽く、空気抵抗が大きいので簡単に難しい変化球を投げられる。投手はナックルボールのように突然落ちる球や、下から浮き上がる球など、独自の投げ方の開発に余念がないという。

拡大する写真・図版ピンポン野球の練習に励む人たち。バットはプラスチック製でスポンジを巻いたものを使う=2019年10月20日、名古屋市天白区

速球の体感速度は150キロ

 ただ曲がるだけではない。練習を重ねればまっすぐの速球も投げられるようになる。野球経験者も打席に入れば「体感速度は150キロを超える」と目を見張る。

ギュイン!と曲がる「魔球」の動画は記事の最後に。

 ピンポン野球の競技化への道を…

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