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 第45期囲碁名人戦最終予選(朝日新聞社主催)の決勝3局のうち1局が31日に打たれ、許家元(きょかげん)八段(21)が三村智保(ともやす)九段(50)に黒番中押し勝ちし、初のリーグ入りを決めた。許は現在、天元戦五番勝負で井山裕太四冠(30)に挑戦中の若手精鋭のひとり。すでに参入している棋聖、本因坊戦リーグと合わせて、三大リーグすべてに名を連ねることになった。

 芝野虎丸名人(19)への挑戦権をかけたリーグ戦は、井山や前名人の張栩九段(39)らシード組を加えた9人が出場し、12月に開幕する。(大出公二)