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 ひき逃げ事件で収容される予定だった野口公栄(きみえ)被告(49)が大阪地検岸和田支部に出頭後、息子の仁容疑者(30)の運転する軽乗用車で逃走した事件は1日、大阪府和泉市の市営住宅の一室で2人の身柄が確保される結末を迎えた。逃走から丸2日。潜伏先の市営住宅に住む男性が野口被告の知人の女から部屋に泊めるよう依頼されたと証言した。

 JR阪和線の信太山駅から東へ約500メートルの13棟の和泉市営住宅が立ち並ぶ団地の一角。10月31日午後9時ごろ、4階建ての建物の周辺に、捜査員とみられる約10人の男たちが集まり始めた。建物の方を指さして、話している様子を、付近の防犯カメラがとらえていた。

 周囲を捜査員らが取り囲む中、建物の一室に住む70代男性は31日夜、電話を受けた。声の主は、同じ棟の別の階に住む知人の女だった。

 女「ちょっと頼みがあんねん。1人、そっちで寝かせてやってくれへんか」

 男性「それ、逃げている女とち…

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