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 実際に触れて作品を体感する「手でみる展覧会2019」が1日、甲府市の県立図書館で始まり、県立盲学校小・中学部の子どもたち11人が手触りや香りなどから作品を楽しんだ。3日まで。

 山梨大や県立大、県立図書館の共催。7回目の今年は山梨ゆかりの作家や山梨大生らが木や石、ブロンズで制作したカメやクワガタなど6点を出品。県立大生らが布などでつくった絵本9点も展示され、盲学校小学部1年の牛山心さんは「クワガタに乗ったのが楽しかった」と話した。

 実行委員会事務局の古屋祥子県立大准教授(42)は、木製の人の頭の彫刻に樹脂の耳をつけた作品を共同で出品した。「触れる展覧会は山梨では少ない。7年前に展覧会を始めた時から反響があった。触れること自体の情報の面白さを感じてもらえたら」と語る。

 子どもたちのワークショップも…

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