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 神戸市立東須磨小学校の暴力・暴言問題で、市教委は加害側4教諭を10月31日付で分限休職処分とし、給与の支払いを停止した。外部有識者らでつくる審査会が処分を「不相当」とした意見を押し切った。異例の決定の背景に何があったのか探った。

市教委 審査会押し切る

 「神戸市の教育行政の危機。全庁一丸で乗り切っていかなければならない」

 1日午後、久元喜造・神戸市長は東須磨小問題を受けて新設された市教委の改革特命担当課長と市長部局の教育行政支援課長を呼び、「早期の信頼回復へ全力を」と言葉をかけた。

 問題発覚後、市教委には連日、…

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