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 浄土宗を開いた法然(1133~1212)の生涯を数々の絵と言葉で伝える国の重要文化財の掛け軸2幅。その修復作業が終わった後、初公開の場となる企画展が25日まで、所蔵する山梨県立博物館(笛吹市御坂町成田)で開催中だ。掛け軸に描かれた世界を解き明かし、山梨の浄土系信仰の広がりも紹介している。

 「法然上人絵伝~親鸞が追い求めた師の姿~」。その展示スペースには、絵画や木像、文書などを含めると約120点が並ぶ。

 このうち、修復を終えた掛け軸「法然上人絵伝」は、現存の掛け軸形式の絵伝としては最古級とされる。14世紀前半の鎌倉時代に描かれたとみられ、浄土真宗の万福寺(甲州市勝沼町)に伝わった。今は同博物館に所蔵され、2015~17年度の修復で鮮明な姿がよみがえった。

 絵伝は、故郷の美作国(現在の…

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