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 日本とロシア両政府が進める共同経済活動としての北方領土での日本人向け観光試験ツアーに参加した44人が2日、北海道根室市の根室港に交流船えとぴりかで戻った。国後島と択捉島を5泊6日でめぐって3日に戻る予定だったが、悪天候のため、滞在を1日短縮して帰路に着いた。

 帰港後、33人いる一般の観光枠で参加した東京都武蔵野市の田上由美子さん(66)は記者団に、「国後島のろうそく岩や柱状節理の海岸、泊山の二つのカルデラ湖など自然の豊かな素晴らしい所だった」と感想を語った。日程が短縮されて択捉島の滞在が2時間だったことには、「本当に残念。訪問する時期を考える必要がある」とした。

 一方で「入域手続きが複雑なことなどに、領土問題を身近に感じた」と指摘。「自由に行き来ができるようになって、一人でも多くの人に二つの島の自然を知ってもらいたい」と期待を示した。

 また松實秀樹・根室観光連盟会…

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