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 8月に茨城県の常磐道で起きたあおり運転事件を巡り、この事件とは無関係の会社経営の女性が、あおり運転をした男の車に同乗していた「ガラケー女」だとのデマをネット上に流したとして、女性から慰謝料を求める訴訟を起こされた原田隆司・愛知県豊田市議(57)が2日、杉浦弘高・市議会議長に辞職届を出し、受理された。議長によると、辞表には「一身上の都合」と書かれていたという。

 原田氏は自身のフェイスブックで辞職届を出したことを明らかにしたうえで、「今後は被害者の方に誠心誠意お詫(わ)びをし、早期に和解して頂けるよう努めて参ります。私に貴重な一票を投じていただきました後援会の皆様方をはじめ支援者の皆様、地元の皆様方、大変申し訳ございませんでした」などと記した。

 訴状によると、原田氏は自らのフェイスブックに、事件とは無関係の女性と加害者の男の写真を容疑者として掲載。「早く逮捕されるよう拡散お願いします」と書き込み、会社経営の女性から慰謝料100万円を求められている。原田氏によると、書き込みはすでに削除したという。

 提訴を受けて、原田氏は10月…

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