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 女子ゴルフの渋野日向子(20)が、AIG全英女子オープンを制した8月以来となる米ツアー、スウィンギングスカート台湾選手権(美麗華クラブ=パー72)に挑み、通算3アンダーの39位に終わった。課題のアプローチやパット、強風に苦しみ、顔は曇りがちで、トレードマークの笑顔はなかなか見られなかった。それでも、暗闇の中でも繰り返す居残り練習に、彼女の強さを垣間見た。

 第1ラウンド(R)を3アンダーの8位と好発進した10月31日の午後6時前だった。日が落ちて真っ暗な練習グリーンに、渋野がいた。ホールアウト後、取材やファンサービスに応じた後、すでに2時間近く練習に打ち込んでいた。ほかの選手がいなくなっても、帰ろうとしなかった。小さなライトで照らしてもらいながら、パットを打ち続けていた。

 渋野が「鬼練(おにれん)」と呼ぶ、特訓だった。ショットを打ち込み、課題に掲げるグリーン近くからのアプローチ。最後は、パターが連続して決まるまで終わらない。時に笑いながら、歓声を上げながら、続けていた。全英女子オープン優勝後も、国内ツアー中も遅くまで居残って練習する渋野の姿があった。

 全英でキャディーを務めた青木翔コーチが言う。

 「渋野は、これと決めたら、ひ…

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