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(3日、全日本大学駅伝対校選手権大会)

 アンカー飯田をゴールで待ち受けた青学大の原監督は「見せ場はつくった。収穫はあった」とさばさばした表情だった。

 レース前半はもたついたが、徐々に順位を上げて7区でエース吉田が3位でたすきをもらうと首位の東海大との1分3秒差を逆転。2秒差をつけて首位で最終8区に望みをつないだ。しかし、すぐに東海大に並ばれ、ジリジリと差を広げられた。

 「7区の吉田が30秒突き放さないと。そのあたりが(昨年のエースだった)森田と比べると、真の大黒柱と呼ばれないゆえん」と注文もつけた原監督だが、「前評判も高くなかったし、強いか弱いか分からないチーム状況からよく盛り返した。力負けです」と東海大の強さをたたえた。