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 室町時代から続く植木の産地として知られる大阪府池田市の細河地区で9日から、植物をテーマにしたアートイベントが開かれる。16日まで45組のアーティストが全域に作品を展示する「ほそかわエアミュージアム」があり、9、10日には旧細河小学校を舞台に「細河ボタニカルフェスティバル」が開かれる。

 細河地区は池田市北西部にあり、苗木から庭園木までの植木の栽培が盛ん。愛知県稲沢市、埼玉県川口市、福岡県久留米市と並ぶ「日本の4大植木生産地」とされるが、近年は人口減に悩まされている。市制施行80周年の今年、地元を盛り上げようと有志らが市と協力して企画した。

 「エアミュージアム」は「人間と植物」をテーマにした立体や映像、パフォーマンスなどの作品を、緑豊かな細河地区9カ所を会場に、屋内外で展開する。各会場で行われるワークショップは当日受け付けで先着順。

 「植物由来」という意味の「ボ…

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