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 京都五花街の一つ、祇園東に今年も「祇園をどり」(http://www.gionhigashi.com/gion別ウインドウで開きます)が帰ってきた。普段は吉本新喜劇あり、「伝説のディスコ」ありで、昼夜問わずにぎわう祇園の一角は秋のひととき、本来の花街らしい情緒にあふれる。

 11月1日から10日まで開かれている今年の演目は、「千紫万紅倭色合(せんしばんこうやまとのいろあい)」(全7景)。令和になって最初の祇園をどりは「日本の伝統色」をテーマにすえた。

 初めての元号である「大化」の時代、聖徳太子が制定し、六つの色とその濃淡、12の色によって階級を表現した「冠位十二階」の史実にちなんだ。

 天皇の即位の礼の舞台だった京都御所・紫宸(ししん)殿を背景にしたご祝儀舞を皮切りに、京の街で黒木を売り歩いた大原女(おはらめ)の「黒木売り」や、咲き誇る菜の花畑でつがいのチョウのように戯れる男女をイメージした「春野の蝶(ちょう)」など、色にまつわる演目がテンポ良く続き、舞台を華やかに彩る。

 祇園東の踊りの師匠、藤間流の…

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