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 「赤穂浪士の討ち入り」「曽我兄弟のあだ討ち」とともに、「日本3大あだ討ち」の一つとされる「伊賀越(いがごえ)あだ討ち」の犠牲者を弔う法要が5日、三重県伊賀市小田町の伊賀越資料館(休館中)で営まれた。伊賀上野観光協会の関係者ら約10人が参列し、385年前の決闘の犠牲者たちの冥福を祈った。

 あだ討ちは1630年7月、岡山藩主の小姓・渡辺源太夫が、藩士・河合又五郎に殺されたのが発端。河合は行方をくらましたが、源太夫の兄・数馬のあだ討ちを剣豪・荒木又右衛門が助け、河合の行方を追った。荒木や数馬は4年後の34年11月7日、伊賀上野城下の「鍵屋の辻」で河合らを待ち伏せて討ち取った。現場一帯は1938年、県史跡に指定された。

 昨年までは住民有志でつくる「伊賀越史跡保存会」が法要を営んできたが、会員の高齢化もあり、今年3月末に解散。あだ討ちの関連史料を展示してきた資料館も入館者の減少や建物の老朽化で、3月末で休館に。伊賀越あだ討ちを知らない若い世代も増えているなか、今年は伊賀上野観光協会が法要を実施した。

 法要は河合の首を洗ったと伝え…

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