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 首里城(那覇市)の火事を受け、イオンは5日、利用金額の一定割合を首里城への基金に寄付する電子マネー「首里城WAON」の寄付率を来年2月末まで、1%と10倍に引き上げると発表した。全国で発行されるものだが、火事以降、首里城を支援したいと購入する人が相次いでいるという。

 首里城WAONは、イオンが地域貢献を掲げて各地で展開する「ご当地WAON」の一つで、2010年7月に始まった。沖縄の調査研究を行う一般財団法人沖縄美ら島財団の「首里城基金」に対し、今年2月末までに約3千万円が寄付された。首里城WAONは税込み1枚300円で、ほぼ全国の「イオン」「イオンスタイル」の店舗で発行され、イオングループなど全国約51万カ所で使える。