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 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は4日夜、香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官と上海で会談し、林鄭氏への「高度な信頼」を伝えた。林鄭氏更迭の観測を打ち消し、続投させる意思を明確にした形だ。習氏は混乱の収拾に向け強い態度で臨むよう求め、民主派の要求に応じない姿勢を鮮明にした。中国が圧力を強めることで、香港のさらなる緊張は避けられない情勢だ。

 香港のデモが拡大した6月以降、2人が公式に会談するのは初めて。会談には外交を担当する楊潔篪(ヤンチエチー)共産党政治局員、王毅(ワンイー)国務委員兼外相に加え、治安の責任者である趙克志公安相も同席した。

 林鄭氏が情勢を報告した後、習氏は「あなたは香港政府を率いて職責を果たし、情勢安定のために努力するなど、多くの難しい仕事をした。中央政府は高度に信頼し、あなたの仕事を十分に評価している」と述べた。さらに「暴力と混乱を阻止し、秩序を回復させることが香港の当面の最重要任務だ。法に従って暴力を止め、処罰することが香港民衆の幸福を守ることになる」と続けた。

 一部外国メディアが林鄭氏更迭…

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