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 「自ら潤って修復する素肌づくり」を掲げて化粧水などを開発し、肌の悩みをもつ人から支持を集めている化粧品メーカーが、茨城県東海村にある。納豆に含まれる成分入りのご当地コスメ「納豆ローション」は昨年、新しい包装デザインを発表。海外展開を目指す。

 きっかけは、鈴木さちよ社長(51)の次女が、生後間もなくアトピーになったことだった。全身がかゆくなり、かきむしるので朝起きると血だらけのことも。

 何とか治してやりたいと、夫の伸幸さん(52)と情報収集に駆け回るうち、納豆の粘りに含まれる成分「ポリグルタミン酸」が肌の保湿に効果があると聞き、化学会社から原液を取り寄せた。自宅で化粧水を手作りし、使ってみると、次女の肌は次第にきれいになっていったという。

 ポリグルタミン酸は精製してあ…

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