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 5日午前10時50分ごろ、福岡県大野城市白木原1丁目の西日本鉄道天神大牟田線・白木原駅構内で、重さ約7キロの鉄筋が高架工事の足場から約10メートル下の線路に落下した。駅構内に進入していた下りの普通列車(7両)の運転士が気づき、急ブレーキをかけたが間に合わず接触した。乗客は約50人、下りホームには客3人がいたが、けが人はいなかった。接触した車両にも異常はなかったという。

 西鉄広報課によると、落下した鉄筋は、長さ4・5メートル、直径1・6センチ。高架工事のため組んでいた足場で、作業員が動かした建設資材が足場に接触し、その弾みで、置いていた鉄筋が落下したとみられるという。鉄筋は作業をするため固定していなかった。